TP番号 |
日付 |
修正内容 |
TP8 |
2008/07/09 |
- [ 区画情報配置コマンド ]
- 面積の計算を行う際に、三斜区画の面積は常に三斜法で計算されていたため、「製図条件−その他の設定−必ず座標法で処理する」のSWによって、計算を切り替えるようにしました。
- [ SXF書き込み ]
- Exifファイルフォーマットのjpgを貼り付けた図面を書き込む際にエラーになっていたのを修正しました。
- [ 基準点−単路線平均計算(野帳/手入力) ]
- 放射や開放の割込みがある場合に、放射等の座標計算簿の先頭行の点名が路線の出発点名になっていたのを修正しました。
- [ 地籍調査−図根点精度管理表 ]
- 計算書を出力した場合に、角度閉合差の値が符号付きの値になっていなかったのを修正しました。
- [ Mobile-Neo ]
- ・モバイルの座標点数が10000点近くあるデータに対して同期を取る場合にアプリケーションエラーになることがあったのを修正しました。
・10000点座標があった場合も、観測することが可能だったので10000点を超えていたら警告を出して観測できないようにしました。
・座標一覧から複数マークしてプロット追加をした場合に、標高のアイテムが正しく作成されないことがあったのを修正しました。
- [ 建物−形状入力 ]
- 単純な1/4円弧のみの自動計算ができなかったのを修正しました。
- [ 隅切り(円弧用)コマンド ]
- 曲線長(CL)の求め方の計算が正しくなかったのを修正しました。
- [ レイヤ管理 ]
- レイヤ削除にてパーツの中にパーツが配置されている図形を削除するとアプリケーションエラーになっていたのを修正しました。
-
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TP7 |
2007/12/11 |
- [ Mobile-Neo ]
- ・一覧選択から測点を選ぶ際に、JOB全ての測点の合計が10,000点を超えているとアプリケーションエラーになることがあったのを修正しました。
・図面の新規作成時に背景図形としてSXF読み込みをする場合に、座標系の角度が考慮されていなかったのを修正しました。
- [ 水準網ワーク ]
- ・放射計算の有無をチェックする際に、網の構成路線中、最初の路線しか対象になっていなかったのを修正しました。
・水準路線−復路作成において、放射点がある場合に、距離の登録がおかしくなる場合があったのを修正しました。
- [ 構造物配置 ]
- 縦横異縮尺(SXF準拠)の図面で配置した場合、配置位置がずれる場合があったのを修正しました。
- [ ラスタ読み込み ]
- カラーラスタをモノクロで取り込む際に、アプリケーションエラーになることがあったのを修正しました。
- [ 水準ワーク ]
- ・水準路線ワーク:標尺補正計算において、印刷プレビューで印字条件を変更した場合、先頭の測点名が更新されてしまうのを修正しました。
・水準網ワーク:平均計算書において、印刷プレビューで印字条件を変更した場合、先頭の測点名が更新されてしまうのを修正しました。
- [ 製図作成 ]
- ・元地を複数製図する際に図枠アイテム「1051:地番/家屋番号(標準)」が元地一つしか地番が出なかったので複数対応させ、元地設定されていない場合には自分自身(求積地、求積残地)を印字する動きに変更しました。
・図枠つきの図面を製図した時に、座標系が用紙系1つしかなかった場合、用紙の原点がずれてしまうことがあったのを修正しました。
- [ 区画領域抜き出しコマンド ]
- 同じ元地である区画を複数個抜き出すと図枠アイテム「1051:地番/家屋番号(標準)」に同じ名称が複数表示されているのを、一つになるように修正しました。
- [ SXF直線寸法コマンド ]
- 角度が「90〜270」の間だと、使用する寸法パーツの上下が逆になっていたのを修正しました。
- [ 水準路線ワーク ]
- 標尺補正計算書において、路線を一括して出力する場合、路線の自点名称が、直前の路線の至点名称になっていたのを修正しました。
- [ 離れチェックコマンド ]
- 要素法データに対して対応していなかったので対応しました。
- [ 基準点-単路線/簡易網平均計算 ]
- 簡易網平均計算の修正検定に伴い検定番号及び検定日付の変更を行いました(同一交点間に重複路線が存在する場合の重量計算方法変更に伴う修正検定)
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TP6 |
2007/01/11 |
- [ 属性変更(単)コマンド ]
- 縦横断から製図した際、コマンドを実行すると離れが無くなってしまい位置が変わってしまう可能性があったので修正しました。
- [ 建物−所在編集 ]
- 二点移動のコマンドの動きで不具合があったので修正しました。
- [ MobileNeo ]
- REC中などの途中でコマンドを切り替えたりするとアプリケーションエラーになることがあったのを修正しました。
- [ 構造物作成ツール ]
- 「ProWingコード表変換」コマンドにおいて、読み込み中に無限ループになる場合があったのを修正しました。
- [ Mobile-Neo-プロット変更コマンド ]
- 対角指定でプロット変更するとアプリケーションエラーになることがあったのを修正しました。
- [ 区画色塗りコマンド ]
- 拡大図などで抜き出した後に区画色塗りを行うとアプリケーションエラーになることがあったのを修正しました。
- [ 階段配置コマンド ]
- 幅指定配置をする場合に階段の基準点の位置が正しくなかったのを修正しました。
- [ ヘロン展開図 ]
- 条件に、「描画基準」(1行目のデータ/最初に入力したデータ)の項目を追加しました。
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TP5 |
2006/06/02 |
- [ 縦断作図 ]
- 構造物データに文字列がある場合、その文字列のレイヤ番号がおかしくなる現象を修正しました。
(図形データと同じレイヤに登録するようにしました)
- [ 現場管理−図面を他現場に複写 ]
- 複写した際に文字列の装飾も複写されるようにしました。
- [ SXFハッチング属性変更コマンド ]
- ハッチングを属性変更した場合に、層が1層になってしまうことがあったのを修正しました。
- [ 水準路線ワーク作成 ]
- 再測区間が存在する場合、路線ワーク作成時に距離の値が再測のみの値になってしまう(往復合計にならない)のを修正しました。
- [ 地籍調査−地籍基本設定 ]
- 地区情報、地図番号、工程検査成績表をメニューバーから起動した場合、データ未入力状態で表示されていたのを修正しました。
- [ 簡易断面配置コマンド ]
- 点の編集をする場合に常に交点のスナップをするように変更しました。
- [ 点の記作成ツール ]
- 街区成果簿フォーマット出力において、「三角点・多角点」の「10:街区基準点等名称」のフォーマット変更に対応していなかったのを修正しました。
- [ 縦断野帳 ]
- カット&ペーストの処理において、データの先頭がTP以外の場合に強制終了となっていたのを修正しました。
- [ 地籍調査−図根点座標点検 ]
- 後視点以外に視準点が二方向なければ出力されなかったのを一方向でも出力出来るように変更しました。
- [ 地籍調査−面積計算−字別/地目別集計表−地籍測定成果簿 ]
- 地番名のソートが正しく出力されない事があったのでソート方法を変更しました。
- [ 地籍図作成コマンド ]
- 図枠設定の右下整理表題の横比、送比が反映されていなかったので修正しました。
世界測地系座標変換表の修正年月で年月が変更できなかったのを出来るように修正しました。
- [ 縦断表作図 ]
- 縦断表−計画高・セザル高の作図において、計画折点の直上がり・直下がりが存在する場合、
項目に1つしか作図されなくなっていたのを修正しました。
- [ CAD製図変換ツール ]
- ルートメニューからCAD製図変換の図面を読み込みした場合に正しくCAD製図変換ツールが起動しない場合があったのを修正しました。
- [ ProWingデータの取り込み ]
- プロットマークの面の層が1層になってしまい結線との描画順序がおかしくなっていたのを修正しました。
- [ 水準野帳 ]
- 水準路線ワーク作成時に、高低差で桁落ちする場合があったのを修正しました。
- [ 地籍調査−面積計算−字別/地目別集計表−地籍測定成果簿 ]
- 新しいソート方法に不具合があったので修正しました。
- [ 製図作成 ]
- 図枠つきの図面を製図した時に、座標系が用紙系1つしかなかった場合、用紙の原点がずれてしまうことがあったのを修正しました。
- [ 図形点移動 ]
- 等高線、ベジェ曲線、スプライン等の閉合図形を選択した際に面を塗りつぶさないように変更しました。
- [ 座標系の合成 ]
- 合成先に同じ地番、プロット、点名がある場合は重複登録させないように変更しました。
- [ 谷尾根編集 ]
- 等高線の閉合図形を選択した際に面を塗りつぶさないように変更しました。
- [ 拡張DMツール ]
- 分類コード6519(同一所有者記号)に対応しました。
- [ 拡張DMツール−SXFファイル書き込み ]
- 出力イメージを装飾図形として出力する際に円弧が正しく書き込めない不具合を修正しました。
- [ 基準点単路線 ]
- 点検/平均及び野帳/手入力に関係なく、結合の終点取付点で出発点を観測している場合に計算できなかったのを修正しました。
- [ 座標管理 ]
- 杭コード選択ダイアログ内の「空行も表示する」のチェック有無に対して略称が正しく動作していなかった不具合を修正しました。
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TP4 |
2006/03/28 |
- [ DMファイル書き込み ]
- 注記の文字間隔の計算を4捨5入にて行うように変更しました。
- [ 用紙の変更 ]
- 図枠が設定されている場合、用紙変更しても前の図枠データがすべて削除されない場合があったのを修正しました。
- [ 地籍調査-地籍調査情報 ]
- 調査前情報登録に14条事務用のテキストファイルからの登録機能を追加しました。
- [ 複数移動 複数複写 複数削除 ]
- 領域内選択にチェックをつけたまま線選択を行った際に正しく選択されない不具合を修正しました。
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TP3 |
2006/03/14 |
- [ メッシュ土量 ]
- メッシュ線と計算領域がほぼ同一線上に並ぶと領域面積、土量が少なくなる場合があるのを修正しました。
- [ 横断CAD−断面追加 ]
- 右下の配置プレビューを、未配置図面(黒色)を表示した状態で、追加した断面をその新規図面に配置した場合、強制終了する場合があったのを修正しました。
- [ 面積分割(オフセット) − 平行 ]
- 平行判定が厳しすぎて計算エラーになり、分割出来ない場合があったので1/100秒単位で判定するように変更しました。
- [ 点の記作成ツール ]
- 街区基準点の編集において、複数点の場合、「等級」「行政コード」にチェックボックスが付いていたら、各点の基準点コードを自動生成するように変更しました。
- [ 縦断オンライン ]
- FC-1000の取り込みにおいて、「片観測」の場合に「往復」観測として取り込まれてしまうのを修正しました。
- [ 厳密網平均計算 ]
- メモリ消費を抑えるように修正しました。
- [ 地籍調査-14条事務支援オプション ]
- 地籍調査情報入力ワークに14条地図作成事務支援の為の入力、及び専用帳票を追加しました。
- [ 拡張DMツール ]
- 構成点挿入コマンドでアプリケーションエラーになることがあったのを修正しました。
- [ Mobile-Neo ]
- REC観測中にアプリケーションを終了しようとするとフリーズする現象を修正しました。
- [ 建物 ]
- 専有建物での入力行数を50行から200行に変更しました。
- [ 構造物貼り付け ]
- 構造物のデータが一部正しく作成されないことがあったのを修正しました。
- [ Mobile-Neo : プロットマーク変更コマンド ]
- プロットマークを変更するとアプリケーションエラーが発生する場合があったのを修正しました。
- [ 横断帳票出力 ]
- 横断の「帳票:現況データ」出力において、現況データと視通杭の距離・高さが一致した場合、片方が消えてしまっていた現象を修正しました。
- [ Mobile-Neo ]
- NIKON GF(高速)のHV観測でパラメータ不正のエラーが発生するのを修正しました。
- [ 水準網ワーク ]
- 「平均成果表(3・4級)」での、アイテムの禁則文字を差換えました。
『(A.P)』 → 『(A.P)』
『(T.P)』 → 『(T.P)』(かっこも含む)
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TP2 |
2006/02/08 |
- [ 座標リスト ]
- 現場情報(一部)のアイテムを追加しました。
- [ 逆計算−精度管理表(放射法出合差) ]
- 既存ワークを開いて点検観測の野帳を選択しただけだと変更扱いにならなかったのを修正しました。
- [ 基準点-精度管理表(街区基準点) ]
- 精度管理表(街区基準点)ワークを新規追加(オプション)しました。
- [ 点の記作成ツール ]
- 街区基準点の成果簿フォーマット出力において、写真ファイル名の名称が「_」(アンダーバー)ではなく、「-」(ハイフン)になっていたのを修正しました。
- [ 印刷プレビュー ]
- 最初のページが用紙向き調整により変更され、次のページがまた元の用紙向きになるような帳票を出力した場合に最初のページのタイトルが出なかったのを修正しました。
- [ TKY2JGDパラメーターファイルの読み込み ]
- TKY2JGDパラメーターファイルの読み込みが完了してもダイアログが閉じない事があったのを修正しました。
- [ 座標変換(アフィン2) ]
- ・変換基準点の入力において、行削除を行えるようにしました。
・帳票のアイテムに、現場情報の項目を追加しました
- [ 地籍調査−図根測量−計算書印刷 ]
- ワーク一覧から印刷をした時、路線名、測点名の肩符が正しく表示されない場合があったのを修正しました。
- [ 点の記作成ツール ]
- メイン取り込み(基準点)において、街区へ取り込む場合に、「街区三角点」「街区多角点」のデータを 「街区点」として取り込んでいたのを、それぞれ三角点・多角点として取り込むように変更しました。
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TP1 |
2006/01/26 |
- [ メッシュ土量計算 ]
- ①計算対象とするメッシュ領域の判定が一部おかしかったのを修正しました。
②計画よりも現況が小さいところがある場合に全体土量が正常に計算されない場合があったのを修正しました。
- [ SXF読み込み ]
- ①作図グループに属性がまとめられたファイルを読み込むと図形が正確に読み込めなかった不具合を修正しました。
不具合の修正がリリースに反映されていませんでしたので反映しました。
②点の記領域抜き出しコマンドからSXFを書き込む際に落ちてしまう不具合を修正しました。
- [ 逆計算−精度管理表(辺長)、精度管理表(辺長夾角) ]
- 入力方法を路線状にした場合に、点が正しく設定されないことがあったのを修正しました。
- [ 地籍調査−製図作成 ]
- プロットを製図する場合に、製図条件のプロット属性が効いていなかったのを修正しました。
- [ DXF/DWG取り込み ]
- ハッチング図形に定義済みパターン"AR-HBONE"のようなパターンが含まれていた場合、無限ループに陥ってしまい取り込めないのを修正しました。
- [ 点の記作成ツール ]
- 街区基準点のデータ入力において、「基準点コード」を入力・変更できるようにしました。
- [ 地籍調査−地籍製図−地籍図作成 ]
- 「図枠設定」の「カット番号を図郭番号順に配置する」をチェックした場合、肩府の数値が異なる市区町村内区画をまたがる地番の分属が、逆に作成されてしまう不具合を修正しました。
- [ 地籍調査−製図作成 ]
- 製図を行い新規作成から再度、地籍製図に戻って製図を行った場合に、点名が表示されないことがあったのを修正しました。
- [ 地籍調査−調査情報−地籍調査情報入力 ]
- 名寄帳(地籍調査前の個人別台帳および地籍調査結果閲覧表)を印刷する場合、「地籍調査票・地籍簿・名寄帳で共有者氏名表を印刷する」をチェックても共有者氏名表が印刷されない不具合を修正しました。
- [ 逆計算−精度管理表(放射法出合差) ]
- 精度管理表(放射法出合差)ワークを新規追加(都市再生街区基準点オプションが必要)
- [ 基準点全般 ]
- ・ 基準点登録の計算書でタイトルフレーム等に測地系アイテムが印字されない
・ 距離補正計算書にワーク名アイテム追加
・ 平均計算の成果表に現場情報(一部)のアイテムを追加
・ 現地計算の方向角アイテムが1行ずれるアイテムを追加
・ 用地の簡易網現地計算ワークから厳密網平均計算ワークの作成処理(都市再生街区基準点オプションが必要)
- [ 点の記作成ツール ]
- ○書き込み−データ確認において、緯度・経度・真北方向角の表示値がおかしかったのを修正しました。(実際のファイル書込みは問題ありません)
○「街区基準点成果簿フォーマット」更新による処理を追加しました。
・「街区基準点の種別」に、「11:公共基準点〜14:節点」を追加しました。
・「土地境界図ファイル名」の項目を追加しました。
- [ 印刷プレビュー ]
- 観測手簿等の様に1帳票に繰返しのあるフレームが2つ以上あり、2つ目の繰返しフレームからページが始まる場合にもタイトルが出ていたのを修正しました
- [ SXF書き込み ]
- ハッチングの書き込みで失敗する場合があったのを修正しました。
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